パイオニアデッキを組もう(赤単その10)

はい、みなさんこんばんは。
お待ちかね(待ってないですか)、チャンドラ回となりました。
というかもう10回目とかいい加減長すぎる気がしますが・・・。

カード紹介もこれで〆と致しましょう。

登場順にご紹介を

基本セット2014・2015で収録されたのが
・紅蓮の達人チャンドラ
4マナとチャンドラとしては軽めの設定(今までは5マナにはじまり6マナでしたので)、これ以降割と4マナチャンドラというのが定着してきました。
+1起動でクリーチャーとプレイヤーに各1点。ただしそのクリーチャーはそのターンブロックできないというオマケ付き。タフネス1を倒すもよし、ブロックされるのが厄介な相手に敢えて撃つのもよし。
0起動は灯争大戦チャンドラの+1能力相当、デッキトップを1枚追放し、それを唱えられるというもの。
唱えられなければそのまま追放となります、反逆の先導者、チャンドラが唱えなければ相手に2点飛ばして+1起動という時点で彼女かいかに強いか解るかと。

マジックオリジンで収録されたのが
・燃え盛る炎、チャンドラ
マジックオリジンのPWは少し特殊で、最初場に出るときはカラデシュの火、チャンドラというクリーチャーとして出ます。
タップして1点飛ばすという能力の他に、赤の呪文を唱えるとアンタップするという能力が、唱え続けると何回でもアンタップ。
PWへ変身する条件がそのターンに3点ダメージを与えること。
つまり攻撃して2点ダメージ、ショックを撃ってアンタップ、タップして1点ダメージで変身でもOK、タップして1点、舞台照らし唱えてアンタップ、タップして1点、ショックでアンタップ、そしてまたタップで1点でもOK。
とにかく自身がターン中に本体に3点与えればPWへ変身です。
変身後は
+1起動でプレイヤーに2点
-2起動でクリーチャーに2点
=7起動の奥義がプレイヤーに6点与えた上、対戦相手のアップキープ時に3点飛ばすという紋章を叩き付けます。
基本セット2020の神話チャンドラの+2能力に似てますね、こちらは重ねられますが、オリジンの方は重ねられません。(必要あるのかという話がありますが)

カラデシュとドミナリアで追加されたチャンドラがこちら。
反逆の先導者、チャンドラは別名神チャンドラと呼ばれるほど強力なPW。
モダン環境でも活躍する強力っぷり、能力4つが物語ってます。
紅蓮の俊英、チャンドラと勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそれぞれプレインズウォーカーデッキセットに封入されたものになりますので一生懸命カラデシュとドミナリアのパックを剥いても出ませんのでご注意を。

・反逆の先導者、チャンドラ
4つの能力を持ち、そのうち+1起動が2つ。
1つは紅蓮の達人チャンドラの0起動でもありました、デッキトップを公開して追放、唱えてもよし、唱えなくてもよし。唱えなければプレイヤーに2点。
既にこの能力が豪快なのでありますが、
もう一つが赤2マナを生成。
どちらを選んでも+1というもうこの時点でどうなんでしょうという。
ちなみに基本セット2020のアンコモンチャンドラ、この能力-1ですから・・。
-3起動がクリーチャーに4点、3点ではなく4点ですよ!強いなマジで。
-7起動奥義はほぼ勝ち確と言われる唱えるだけでプレイヤーかクリーチャーに5点飛ばすという能力。
カラデシュはチャンドラの出身次元だけに相当気合いの入ったPWとなってます。
先にも後にも反逆の先導者、チャンドラを超えたチャンドラは未だ登場してないと思ってます。

・紅蓮の俊英、チャンドラ
プレインズウォーカーデッキセットお決まりの6マナPW、一昔前はチャンドラは6マナなんて時代もあったのですが、4マナが割と標準になって以降重いチャンドラです。
+2起動でプレイヤーに2点
-3起動でクリーチャーに4点
-10起動の奥義がプレイヤーと各クリーチャーにALL6点と豪快。
初期忠誠度が5で+2ずつですから、奥義が不可能な領域ではありませんがクリーチャーで必死にブロックしてあげてください。その見返りは大きい。
・勇敢な紅蓮術師、チャンドラ
こちらはドミナリアのプレインズウォーカーデッキセットに封入。
同じく6マナ忠誠度5とカラデシュのPWデッキと同じですが、起動能力が異なります。
+1起動で赤2マナ生成した上にプレイヤーに2点飛ばします。
-3起動でクリーチャーかPWに3点飛ばします。
-7起動の奥義がプレイヤーと各PW、各クリーチャーにALL10点。

プレインズウォーカーデッキセットのチャンドラですので、奥義こそ派手ではありますが、実戦向きかと言われると微妙なところ、着地までに時間を要するのと着地したときには一撃で除去される可能性が高いので、早いデッキへの採用は見送りかと思いますが、中速デッキであれば可能性はアリかと。
プレインズウォーカーはいかに早く盤面を制圧するかという部分が大きい昨今です。
カラデシュとドミナリアのPWセットチャンドラを比較するとわかりやすいのですが、後発の方がPWに対する対処が充実しています。
それだけ昨今のマジック事情としてはプレインズウォーカーの存在は大きなものとなっており、灯争大戦以降はそれが一気に加速した形となってます。
赤でPWを一気に抹殺できるのは勇敢な紅蓮術師、チャンドラだけですのでそこもポイントとして抑えておいた方がいいかもしれません。
ただ相手が灯争大戦フレンズデッキであった場合、奥義到達前にこちらが耐えられない状況になっている気がしなくもありませんが。

そして最後は現スタンダード環境下のチャンドラです。
・炎の職工、チャンドラ
灯争大戦で登場した新しいスタイルのPW、常在能力を持ち場に出ている限りその能力は持続するというものです。
常在能力は炎の職工、チャンドラの忠誠度が取り除かれたらその点数分PWかプレイヤーに飛ぶというもの。
+1起動でライブラリートップを追放し、それを唱えることが可能。
-7奥義起動でライブラリートップから7枚追放、それを唱える事が可能。
-7ということは7点飛ぶということでもあります。
稀ではありますが、相手プレイヤーは場にPWが出ておらず、自身も他にPWが場に出て折らず、しかもプレイヤーが呪禁を持っていた場合、炎の職工、チャンドラが7点ダメージを受けたらそのダメージは自分に飛ばすしかありませんので・・・。奥義起動は状況確認の上起動をしてください。

基本セット2020ではチャンドラがメインキャラクターとして採用された為か、なんと4枚も収録された驚きのセットでした。
1エキスパンションでチャンドラ4枚とか前代未聞。
灯争大戦で神話レア以外のPWが収録された後でしたので、アンコモン・レア・神話レアとそれぞれ収録された形になります。
もうひとつはプレインズウォーカーデッキセット収録です。
・ 新米紅蓮術師、チャンドラ
アンコモンのチャンドラ、基本セット2020のチャンドラはレアリティが上がるにつれチャンドラが成長しているようなスタイルなのも特徴的です。
マジックオリジンのクリーチャーが幼少時代、PWで大人といった具合でしょうか。
+1起動ではエレメンタルは+2/0修正を受けるというエレメンタルがいないと忠誠度を上げるだけの能力、基本セット2020でのチャンドラはエレメンタルとのシナジーになっているため、PWデッキ以外のチャンドラは全てエレメンタルに関係した能力です。
-1起動で赤2マナ生成。
-2起動で2点飛ばし。
・炎の侍祭、チャンドラ
レアになりましたが、+能力がないのが特徴的。0起動が2つあります。
ひとつは自身がコントロールする赤のPW全てに忠誠度カウンターを1つ置く。
実質これがプラス能力みたいなものですが、大げさな話、場にチャンドラ5体いたら5体とも+1されるという忠誠度加速能力。
もうひとつが、1/1の速攻持ちエレメンタルを2体生成。
アンコモンの+1能力と合わせると3/1速攻持ちエレメンタルに。
その際は起動順を間違えないこと。
-2起動が墓地にある3コスト以下のインスタントかソーサリーを唱える事が可能。
唱えたら追放するというもの。クリーチャーの秘儀術師に似た能力になります。
ショックや溶岩コイルなども唱えた後もう一回使えるという素敵な能力です。
・目覚めた猛火、チャンドラ
こちらが神話レア、PWが打ち消されないというこれまた前代未聞の常在能力持ち、相手が青マナ立っていようがお構いなしに着地します。
+2起動で対戦相手に、対戦相手のアップキープ時に1点のダメージを飛ばすという紋章を叩きつけます。これは何度も+2起動をすればその分累積していきますので+2を3回起動したら次のターンのアップキープ時に対戦相手は3点受けるという訳です。
-3起動が全体除去、エレメンタル以外のクリーチャーに各3点。自身のクリーチャーが全てエレメンタルであれば被害なし。基本セット2020環境でエレメンタルデッキが登場したのはこの能力が大きいところです。実際にエレメンタルシナジーが存在しましたしね。
-X起動がクリーチャーかPWにX点のダメージ、破壊された場合は追放付。
基本セット2020でのちゃんどらは奥義がないのも特徴のひとつではあります。
奥義目指してというのがない分、こまめにプラスマイナスして能力を活用するスタイルです。

そして基本セット2020とはいえ、別枠での収録
・炎の憤怒、チャンドラ
プレインズウォーカーデッキセットお決まりの6マナですが、こちらは忠誠度4スタートです。
+2起動で2点飛ばし
-2起動でクリーチャーに4点、そのプレイヤーに2点飛ばします。
-8奥義起動で各クリーチャーとそのプレイヤーにALL10点と
プレインズウォーカーデッキセットらしい能力となっております。

プレインズウォーカーデッキセットにはそのデッキ内に、各チャンドラのサーチカードが入っており、手札に持って来やすいようになっているのも特徴のひとつです、まぁ使うこともあまりないとは思いますが。

パイオニア環境下でのチャンドラをご紹介させて頂きました。
案の定、とても長くなりました・・・。
一応これにてカード紹介は完了ということで、最後にデッキの形にまとめて赤単編を終わらせたいと思います。
ではまた次回。

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