これからマジック:ザ・ギャザリングを始めようという方へ(その5)

前回までにテーブルトップ、デジタル共にカードを揃えるところまでお話させて頂きました。
まだの方はよろしかったらお読みください。

これからマジック:ザ・ギャザリングを始めようという方へ向けて、自分なりの経験を元に最初に何をすればいいのかわかりやすく解説してみました。
これからマジック:ザ・ギャザリングを始めようという方へ向けて、自分なりの経験を元に最初に何をすればいいのかわかりやすく解説してみました。
これからマジック:ザ・ギャザリングを始めようという方へ向けて、自分なりの経験を元に最初に何をすればいいのかわかりやすく解説してみました。
これからマジック:ザ・ギャザリングを始めようという方へ向けて、自分なりの経験を元に最初に何をすればいいのかわかりやすく解説してみました。

とりあえず、デッキは構築済みデッキを使用していざ参戦!という前提でのお話になります。
テーブルトップでもデジタルでも多分同じところで疑問、困惑が出てくると思います。
私もそうでした、それが能力と言われるカードゲームでは必要不可欠であり、カードゲームの奥深さを表すものでもあると思っています。

では少しこの能力についてお伝えできればと思います。

能力とは

能力とはカードに記載されているルール文章によって発生するものや、プレイヤーがゲームに影響を及ぼすものを指します。

大きく分類すると
 常在型能力 カードが戦場にあるだけで効果を発揮するもの
 起動型能力 プレイヤーが意図的に能力の「起動」を行い効果を発揮するもの
 誘発型能力 カードに記載された条件が達成されたとき自動的に効果を発揮するもの
となります。

カードに記載されている能力の中でもキーワード能力と呼ばれるものをご紹介させてください。

キーワード能力とは

カードが持つ能力のうち、短いキーワードで表したメカニズムを指します。
今回は過去100種類以上あるキーワード能力の中でも、基本的なキーワード能力のご紹介です。

定義などの確認はMTG Wikiさんに事細かに掲載されていますのでそちらを参照されると正しい理解となりますが、記載されている事項が難しいのでかみ砕いた形で説明させて頂きます。

接死
防衛
二段攻撃
エンチャント
装備
先制攻撃
瞬速
飛行
速攻
呪禁
破壊不能
絆魂
到達
トランプル
警戒
威迫

この16種類が常磐木と言われ、現在における基本キーワード能力になります。
※各能力を解説するにあたり、晴れる屋さんにてわかりやすく動画にされたものもありますので併せて掲載させて頂きました。

接死

常在型能力になります。
接死を持つクリーチャーにアタック、もしくはブロックされ0点でないダメージが割り振られた時、割り振られたクリーチャーは破壊されてしまうという能力です。

【MTG用語解説】 ~接死~

防衛

常在型能力になります。
これはわかりやすく、防衛を持つクリーチャーは攻撃に参加できないという能力です。
条件達成により、防衛が外れることもあります。

【MTG用語解説】 ~防衛~

二段攻撃

常在型能力になります。
二段攻撃を持つクリーチャーは攻撃・ブロックをするとき戦闘ダメージステップにおいて、先制攻撃と攻撃の2回戦闘ダメージを与えるという能力です。

【MTG用語解説】 ~二段攻撃~

エンチャント

常在型能力になります。
どちらかと言えばカードタイプでもあるのですが、オーラと呼ばれるクリーチャーに対するエンチャントではその付けられたクリーチャーの能力になりますのでここでご紹介させて頂きます。
(動画ではカードタイプとして紹介されています)

【MTG用語解説】 ~エンチャント~

装備

起動型能力になります。
戦場にある装備品をクリーチャーにつける為の能力です。
装備3とあればクリーチャーに装備させるのに3マナ支払う必要があるっということになります。

(装備については動画紹介されていませんでした)

先制攻撃

常在型能力になります。
二段攻撃と通ずるところがありますが、戦闘ダメージステップにおいて通常ダメージより先にダメージを与えられる能力です。
相手が二段攻撃を持っていた場合、1回目の攻撃は先制攻撃と同じタイミングでの処理(相討ち)となります。

【MTG用語解説】 ~先制攻撃~

瞬速

常在型能力になります。
瞬速はこの能力を持つカードはカードタイプに関わらずインスタントタイミングで唱える事ができるという能力です。

【MTG用語解説】 ~瞬速~

飛行

常在型能力になります。
回避能力とも言われ、同じ飛行を持つクリーチャーや到達を持つクリーチャー以外にブロックされない能力です。
ゲーム内でも高さの概念が存在すると思ってください。

【MTG用語解説】 ~飛行~

速攻

常在型能力になります。
速攻をもつクリーチャーは通常召喚される(戦場に出る)と召喚酔いと言われる、戦場に出たターンは行動ができないという制限がなく戦場にでたターンから行動可能な能力です。

【MTG用語解説】 ~速攻~

呪禁

常在型能力になります。
(じゅごん)と読みます、呪禁は対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない能力です。

【MTG用語解説】 ~呪禁(じゅごん)~

破壊不能

常在型能力になります。
その名の通り、破壊不能はダメージによってタフネスが0になっても破壊されない能力です。
ただし追放による除去には効力がありません。

【MTG用語解説】 ~破壊不能~

絆魂

常在型能力になります。
(はんこん)と読みます、絆魂は与えたダメージの分ライフを回復する能力です。
攻撃だけでなくブロックによりダメージを与えた場合でもダメージ分のライフが回復します。
なお、戦闘以外のダメージ(クリーチャーの能力など)による場合でもダメージ分ライフが回復します。

【MTG用語解説】 ~絆魂(はんこん)~

到達

常在型能力になります。
到達は飛行を持っていないクリーチャーでも飛行をもっているかのうようにブロックが可能な能力です。
飛行を持つクリーチャーに対しては、飛行もしくは到達の能力を持っていないとブロックできないのです。

(到達につきましても能力紹介動画がありませんでした)

トランプル

常在型能力になります。
トランプルは攻撃クリーチャーがブロックされた場合、攻撃クリーチャーのパワーがブロックされたクリーチャーのタフネスより大きかった場合、差し引いたダメージ分貫通するという能力です。

【MTG用語解説】 ~トランプル~

警戒

常在型能力になります。
警戒は攻撃をしてもタップ(カードを横向きにする)しない能力です。
つまり攻撃すると次の相手ターンブロックができなくなりますが、警戒を持つクリーチャーは攻撃してもタップされないので次の相手ターンでもブロックが可能になります。

【MTG用語解説】 ~警戒~

威迫

常在型能力になります。
回避能力でもあります、威迫を持つクリーチャーは2体以上でなければブロックされないという能力です。

【MTG用語解説】 ~威迫~

以上が常磐木と言われるマジックにおける基本能力になります。
それぞれの動画は2分前後と見やすい長さで製作されておりますのでビジュアルで見た方が理解が早いかと思います。

テーブルトップとデジタルでの違い

それぞれにおいてキーワード能力に違いはありません。
ただし大きく違うところがひとつ。
デジタルの場合、その能力を知らない・理解していない・気がついていないという場合でも必ず演算処理されるので忘れることがありません。

ただしテーブルトップの場合はお互い人間同士でのコミュニケーションになります。
自分がキーワード能力に気がついていなかった場合、対戦相手が指摘してくれるかもしれません。
対戦相手が有利な場合、対戦相手は気がついていても教えてくれないかもしれません。
慣れないうちは対戦相手の方に「はじめたばかりなので不慣れですが対戦よろしくお願いします。」などと先に声かけしておいた方がいいでしょう。

対戦相手の方もキーワード能力を見落としていたら教えてくれるはずです。
「あ、これ絆魂ついているからライフ○点回復してくださいね」とか
「いや、これ飛行なんでブロックできないですよ」とか。

テーブルトップは対戦相手とのコミュニケーションが大事です。
恥ずかしがらずに勇気を持って慣れない旨を伝えましょう。
マジックのプレイヤー全員が一番最初は初心者だったんです。
初心者じゃなかったプレイヤーなんて誰一人いないのですから。


次回は常磐木以外のスタンダード環境におけるキーワード能力について説明できればと思います。
各エキスパンションが発売されると、新しいキーワード 能力や以前使われていたキーワード 能力が復活したりします。

現在のスタンダード環境においてどんなキーワード能力があるのかご参考にしてください。

ではまた。

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