パイオニアショーケースチャレンジ結果(2020/01/26)

今週もできるかぎりパイオニア情報をお届けということでMOで開催されたパイオニアショーケースチャレンジの結果です。

デッキリストはこちらから
PIONEER CHALLENGE #12076816 ON 01/26/2020

今回の優勝は赤単アグロです、ミッドレンジと変わり栄光をもたらすものの5マナ域の代わりに1マナ・2マナ域を充実させているまさにアグロデッキ。

Planeswalker (1)

1 Chandra, Torch of Defiance

Creature (27)

4 Abbot of Keral Keep
4 Bonecrusher Giant
4 Goblin Chainwhirler
3 Kari Zev, Skyship Raider
4 Monastery Swiftspear
4 Soul-Scar Mage
4 Torbran, Thane of Red Fell

Instant (8)

4 Lightning Strike4 Wild Slash

Land (24)

2 Castle Embereth
17 Mountain
1 Mutavault
4 Ramunap Ruins

Sideboard (15)

1 Chandra, Torch of Defiance
1 Chandra’s Defeat
3 Fry
2 Lava Coil
4 Scab-Clan Berserker
4 Tormod’s Crypt

昨日ご紹介したパイオニア王の赤単ミッドレンジとの大きな違いは
不採用
3マナ ゴブリンの熟練扇動者
5マナ 栄光をもたらすもの
エンバレスの宝剣
採用
1マナ 僧院の速槍
2マナ ケラル砦の修道院長
といったところでしょうか

動きが速い分、僧院の速槍やケラル砦の修道院長、損魂魔道士の果敢持ちを中心に構成、損魂魔道士と鎖回しのシナジーも活かした早いデッキになっています。
トーブランはダメージレースを加速させるのでより早く決着をつける感じです。

4マナ域はトーブラン4枚差しにして確実性を上げている分、反逆の先導者、チャンドラは1枚のみ(サイド含めても2枚)と控えめになっております。

土地構成もアグロながら24枚きっちり揃えているのでややマナフラッド気味にはなりますが、エンバレス城を使ってダメージレースを加速させる方向かと思われます。
変わり谷も控えめの1枚差し。
全除去喰らう前に決めてしまおうという感じでしょうか。

カーリ・ゼヴとトーブランの伝説クリーチャーも3枚・4枚と遠慮無く入っているのは、残忍な騎士や殺害などの除去を喰らっても場に出し直せるように多めなのだと思われます。
除去耐性がない代わりに狙われやすいクリーチャーは惜しみなくライブラリ投入されていますね。

赤単アグロは遁走する蒸気族を用いてマナ加速を利用し、土地を抑えめにする傾向があるのですが、このリストではアグロながらきっちり24枚の土地に必要なクリーチャーを伝説だろうと投入、マナフラッドはエンバレス城のタップに使い無駄にすることないという結構計算されたデッキリストだと思いました。

サイドボードも結構考えられています。
トーモッドの墓所は墓地対策、ラムナプと入替でしょう。
瘡蓋族の狂戦士は追加クリーチャー枠、高名持ちなのでコントロール相手などノンクリーチャースペル対策だと思われます。
あとは徹底した除去
アゾリウス対策の丸焼きと追放持ちの溶岩コイル、ミラーマッチで栄光をもたらすものなどドラゴン系対策でしょうか、チャンドラの敗北も含まれています。
トーブラン出ている状態でチャンドラの敗北なら赤クリーチャーに7点入りますからこれは大きいです。

削剥が不採用な辺りも気になりましたが、アーティファクトなど気にせずガンガンいこうぜ、押し切ろうぜという部分が垣間見えたデッキリストでした。

どうにも赤単だと熱く語ってしまう・・・。
でもこの環境下で赤単がトップメタに健在しているのは嬉しいことです。
当時のスタンダードでもそうだったのですが、アモンケット時代の赤単は確かに強かったです。

パイオニアの赤単、私の中でも既に数パターン存在しています。
・赤単アグロ
・赤単ミッドレンジ
・赤単トークン
などなど、単色の中でも戦術が画一化されがちな赤ですがパイオニアだとこれだけ幅広くなるのは面白いですね。

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