スタンダードチャレンジ結果(2020/02/23)

世界選手権後のスタンダード環境の傾向を見るのに適しているのがMOのリーグやチャレンジなどの結果です。
もちろんアリーナでの分析も有効なのですが、より競技に近いスタイルで行われているMOのイベントはいい判断材料になるでしょう。

先日開催されたスタンダードチャレンジの結果が公表されていました。
STANDARD CHALLENGE

優勝はPETOMARTINEZ選手のバントコントロールでした。

優勝デッキリストはこちら

アリーナ用デッキリストはこちら

3 樹上の草食獣
3 夢さらい
4 ハイドロイド混成体
3 自然の怒りのタイタン、ウーロ
3 エルズペス、死に打ち勝つ
4 成長のらせん
4 世界を揺るがす者、ニッサ
3 空の粉砕
4 時を解す者、テフェリー
4 繁殖池
1 寓話の小道
5 森
4 神聖なる泉
1 島
1 平地
4 寺院の庭
3 啓蒙の神殿
4 神秘の神殿
2 豊潤の神殿

3 霊気の疾風
4 敬虔な命令
2 ドビンの拒否権
2 恋煩いの野獣
4 神秘の論争

そのままリストコピーしてアリーナでインポートしてください。


TOP8の内訳としては
・バントコントロール 2名
・赤単アグロ 2名
・アゾリウスコントロール 1名
・ジェスカイファイヤーズ 1名
・ティムール再生 1名
・ジャンドサクリファイス 1名

となっておりました。

赤単アグロに関してはサイドボードこそ違えど、メインボードは同一。
今の赤単アグロを象徴するような形といえるでしょう、速さと火力のバランスが釣り合っている感じが見受けられます。

アゾリウスコントロールはフィニッシャーは夢さらいのみのタイプ、ジャンドサクリファイスはメインに苦悶の悔恨とリリアナを採用したグロゴウスキー選手が世界選手権で使ったリストに近いものとなっております。
コルヴォルドがメイン4枚という割と剛毅なリストな印象。

そして優勝含め2名が入賞したアゾリウスコントロールの進化型、バントコントロール。
緑が加わったことでニッサ・ウーロ・ハイドロイド混成体なども加わり、樹上の草食獣や成長のらせんで土地を伸ばし、夢さらいもしくはウーロを戦場に戻すことでフィニッシャーとするタイプ。
アゾリウスコントロールとの大きな差はカウンターに尽きるでしょう。
アゾリウスコントロールは相手の出鼻を挫きつつも自分で盤面を制圧するスタイルに対し、バントコントロールはいかに早くフィニッシャーへ繋げられるかが勝負の鍵となります。
除去が空の粉砕とエルズペス、死に打ち勝つなので、3マナ以上採用のパーマネントは尽く潰されて行く上に、全体除去した夢さらいやニッサやテフェリーなども戻ってきてしまうなんとも落とし甲斐のないリスト。
これは敢えてカウンターせずに対処する手段というスタイル。

今の赤単アグロショック抜きといい、コントロールカウンター抜きといい、それぞれのアーキタイプに新時代が来ているのかもしれません。

逆にバントコントロールも相手がアゾリウスコントロールだとメイン戦では苦戦を強いられそうですね。

どんどん変化するスタンダード、この先も楽しみです。

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