直近におけるスタンダードメタ分析(2020/07/08)

TCGPLAYERさんにて直近におけるスタンダードでのメタゲーム分析記事がありましたのでご紹介致します。
元記事はこちらから
Standard Metagame Breakdown July 8th 2020

7月4日~7月5日(日本時間だと7月5日~7月6日)に開催されたMOスタンダードチャレンジのTOP32及びスターシティーゲームズチャンピオンシップ予選2でのTOP32の結果を纏めたものになります。

以下は結果における私見です。


ついにバントランプとティムール再生(4c再生含)が並びましたね。
それに続いて黒単アグロとジャンドサクリファイス、赤単アグロに緑単ストンピィと続いています。

全体的にはランプ系が増え、再生を除くコントロール系が潜めている感じですね。

環境序盤なので赤単・黒単・緑単といった単色系が隆盛してくるのは毎回なのですが、単色系ではやはり緑単ストンピィに注目したいですね。

基本セット2021にて獲得した緑カードはかなり強力なものがありますので、それを活かした構成かと思います。

対して赤単はエルドレイン環境がそのまま来ていますので、対処も周知されているだけに今後どれほど残れるのかという部分が懸念されます。
逆に災厄の行進型でも全体除去後のリカバリーが大変という意味でそこまで上がって来れない状況でしょうか、ランプ環境下では勝機はあると言えばあるのですが。
普通に乗り越えられないクリーチャーが多いため決め手に欠けると言った印象です。
その点エルドレイン型はクリーチャーを乗り越える力を持っているだけに今活躍していると言えるでしょう。

バントランプは言うまでも無く、テフェリー・ナーセットをはじめ今回獲得したウギンを筆頭に序盤でのジョルレイル、クリーチャーとしてはフィニッシャーとして夢さらいもいる状況なので、ローテーション後も割と盤石なメタなのではと思います。

対して再生系はローテーションにてキーカードの荒野の再生がスタンダード落ちするため、先を見据えてこのデッキがいつまで残るのかが見物かと思われます。

他のランプ系ではアショクや戦争の犠牲を採用しているスゥルタイ型や、純然とウーロでアドバンテージを稼ぐシミック型とこの辺りは多彩を極めますが、現在ではバント型が頭一つ抜けている印象です。

サクリファイス系も息の長いメタゲームとなってきました。
エルドレイン環境で隆盛し、Tier1に入るか入らないかスレスレのところをずっとここまで駆け抜けてきています。
大きくはジャンド型とラクドス型と環境に合わせ姿を変えては居ますが、この基本セット2021において再度ジャンド型が隆盛してきています。

個人的にはジャンド型が好きなので嬉しい所ですが、やはり以前楽園のドルイドが担っていた部分を真面目な身代わりが担う格好になったりとややランプ環境に合わせ速度を落としている分、序盤の動きが鍵となりそうです。

その分、以前より相手の墓地の対策なども漁る軟泥で対処できたりと幅は広がっていると思います。


この表には登場していませんが、再度イゼットフェニックスがテフェリーの後見を加えたライブラリアウト型として姿を見るようになりました。
フェニックス以外ほぼドロー系スペルを連打し、相手のライブラリを削りつつ自分もドロー系スペルでディスカードを行い、ライブラリアウトさせるもしくはフェニックスを用いて殴り勝つといったスタイルのようです。

フラッシュ系もテーロス環境で強かったディミーアフラッシュからまたシミックフラッシュへと姿を戻している辺りも環境の変化を感じます。

この数ヶ月は時期環境を見据えたものでいくか実績はあるが今環境までというものでいくのか見極めていく時期でもありますね。

これからの動向が楽しみです。

ではまた。

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