直近におけるスタンダードメタ分析(2020/07/22)

TCGPLAYERさんにて直近におけるスタンダードでのメタゲーム分析記事がありましたのでご紹介致します。
元記事はこちらから
Standard Metagame Breakdown July 22 2020

7月18日~7月19日(日本時間だと7月19日~7月20日)に開催されたRed Bull Untapped 国際予選III、SCG ツアーオンラインチャンピオンシップ予選 #4それと SCG ツアーオンラインチャンピオンシップ シーズン1それぞれのTOP32を纏めたものになります。

以下は私見となります。


この中にプレイヤーズツアーファイナルが含まれていない辺りがポイントではあるのですが、それを加えるとどうなるかというと・・・。

アーキタイプ人数比率
ティムール再生5139.8%
4c再生1713.2%
バントランプ1713.2%
アゾリウスコントロール49.3%
アゾリウスコントロール(ヨーリオン)32.3%
ラクドスサクリファイス810.2%
緑単アグロ67.6%
ジャンドサクリファイス49.3%
赤単アグロ32.3%
スゥルタイランプ32.3%
マルドゥウィノータ32.3%
マルドゥ騎士21.5%
黒単アグロ21.5%
白単アグロ21.5%
バントフラッシュ10.7%
エスパーヨーリオン10.7%
4cヒーロー10.7%

更に上記を系統別に振り分けてみましょう。

系統別人数比率
再生系6853.1%
ランプ系2015.6%
単色アグロ系1310.1%
サクリファイス系129.3%
アゾリウスコントロール系75.4%
その他810.2%

やはりなんと再生系が53%と半数以上を占める結果となっていました。
時点のランプ系ともトリプルスコア以上の差がついてしまっていますね。

アーキタイプでみてもティムール再生がバントランプに対してジャストトリプルスコアという点から見ても派生含めても構図は変わりなしという結果でした。


現状これだけ一強状態となっている現状、皆さん気になるのは荒野の再生に対する禁止措置になるかと思います。
とあるアーキタイプの寡占はウィザーズも望まない状況ではあるのですが、私個人としては

・あと2ヶ月ほどでスタンダードローテーションが起こり、荒野の再生はスタンダード落ちする
・再生系に対して有効なアーキタイプが存在しない訳ではない

という2点があるのでそのままローテーションまで継続されるのではないかと考えています。

実際ティムール再生に対してバントランプ、緑単アグロをはじめ黒単アグロやエスパーミッドレンジ、少し前ですとオルゾフヨーリオンなどが登場してきました。

今回列挙されているデッキ達はほぼほぼ再生系に対しての対策や勝機を持ったものばがりが登場しているといっても過言ではありません。

最後の系統別を見ても分類されないその他のデッキが8あるということは46.9%は再生系(あるいはランプ系・サクリファイス系)に対抗すべく考えられたデッキと思っていいでしょう。

これだけ再生系が台頭している中、ランプ系が対抗だとするとサクリファイス系は穴とも言われるくらいの構図となっており、躍進系として単色アグロが活躍している週ではないかと感じました。


スタンダードローテーションまで対再生という形に変化はないとは思われますが、それでも毎週何かしら違うスタイルのデッキが対抗として登場しているというのはさすがスタンダード環境と言えるのではないでしょうか。

逆にこの変化の速さと対応の柔軟性がスタンダード環境の魅力とも言えるでしょう。

また来週の結果が楽しみです。
私個人の変化としてはどうしても一強過ぎて敬遠していたティムール再生をついに握り始めるくらい今は再生一色ですね(デッキは3色ないし4色ですけど)。

ではまた。

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