ゼンディカーの夜明けチャンピオンシップ 閉幕

先週末から開催されていたゼンディカーの夜明けチャンピオンシップではブラッド・バークレー選手の優勝で閉幕となりました。
バークレー選手おめでとうございます。

公式ページはこちらから
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ

今大会はスタンダードとヒストリックのダブルフォーマットとなっており、バークレー選手はスタンダードではディミーアコントロール、ヒストリックではアゾリウスコントロールといういずれもコントロールデッキを採用しての挑戦でした。

最近のヒストリックではあまり上位入賞を果たせなかったアゾリウスコントロールでしたが、これにてまたコントロールファンの方には朗報だったのではないでしょうか。

まずはメタゲームから振り返ってみましょう。

スタンダード

アーキタイプ人数比率
グルールアドベンチャー4423.9%
緑単フード3217.4%
ディミーアローグ3116.8%
ティムールアドベンチャー2010.9%
ディミーアコントロール1910.3%
エスパードゥーム179.2%
マルドゥドゥーム42.2%
セレズニアアドベンチャー21.1%
ボロスサイクリング21.1%
ティムールランプ21.1%
ナヤウィノータ21.1%
グルールフード21.1%
スゥルタイランプ10.5%
ジェスカイブリンク10.5%
エスパーコントロール10.5%
赤単アグロ10.5%
ラクドスミッドレンジ10.5%
ジェスカイコントロール10.5%
オルゾフドゥーム10.5%

各選手の出っきりストはこちらから
(スタンダード)『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ 参加全選手デッキリスト

グルールアドベンチャーを筆頭に緑単フードと続きますが、ディミーアローグまででようやく半数を超える乱立した環境です、スタンダードとしては非常にいい傾向のメタ分布ではないかと思います。
意外にもドゥームデッキがエスパー(白青黒)・マルドゥ(白黒赤)・オルゾフ(白黒)と多種に渡っているのが目に付きましたが、合計するとティムールアドベンチャーを超える数となるんですよね、ドゥームデッキが意外にも活躍していましたね、前環境ほどアーティファクトを多用している訳ではないのでスタックスという名前にはなっていないようです。

個人的にはもう少しディミーアローグが多いのではという予想ではありましたが、それ以上に緑単フードが活躍した環境だったようです。

ヒストリック

アーキタイプ名人数比率
4cミッドレンジ3720.1%
ジャンドサクリファイス3619.6%
ゴブリン2312.5%
ラクドスサクリファイス2010.9%
スゥルタイミッドレンジ158.2%
アゾリウスオーラ126.5%
アゾリウスコントロール94.9%
無色ランプ52.7%
ディミーアコントロール42.2%
ケシスコンボ21.1%
スゥルタイパラドックス21.1%
アゾリウスサイクリング21.1%
黒単アグロ10.5%
オルゾフオーラ10.5%
オルゾフヨーリオン10.5%
赤単プレインズウォーカーズ10.5%
ボロスバーン10.5%
バントコントロール10.5%
エスパーヨーリオン10.5%
赤単アグロ10.5%
九つの命10.5%
マルドゥ機体10.5%
エスパーギフト10.5%
ラクドス秘儀術師10.5%
4cコントロール10.5%
ゴルガリストンピィ10.5%
ボロス騎士10.5%
ディミーアローグ10.5%
ネオストーム10.5%

各選手のデッキリストはこちらから
(ヒストリック)『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ 参加全選手デッキリスト

ヒストリックでは全体的にアグロよりはミッドレンジ・コントロール寄りの構成になりました。
カラデシュ環境が加わったことによりエネルギーや機体なども登場し、より多岐に渡ったメタ分布だったと思います。

割とヒストリックでは上位にいるジャンドサクリファイスが4cミッドレンジに一歩譲った格好です、ただしラクドスサクリファイスを加えサクリファイス系と捉えると3割を占めるという意味ではまだヒストリックでのTier1とも言えるのではないでしょうか。前回のヒストリックでは多数を占めたゴブリンもこの環境になってもまだ元気に活躍しているのは嬉しいですね。

今後のヒストリックでのアーキタイプの変化に注目ですね。

最終日のTOP8ブラケットですが、今回はフォーマットがヒストリックでの最終決戦ということで今までは大抵TOP8ブラケットがスタンダードの開催が殆どだったと思いますのでヒストリックに力を入れているのが現れているのではないかと思います。

今後はスタンダードとヒストリックが交互にTOP8ブラケットのダブルイリミネーションのフォーマットになるのかもしれませんね。

大会のアーカイブがそれぞれありますので、オンタイムで観れなかった方もトッププレイヤー達の確約を是非拝見してみてください。

プレイの参考になることが多くあるかと思います。

1日目

『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ DAY1 - マジック:ザ・ギャザリング/MTGアリーナ

2日目

『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ DAY2 - マジック:ザ・ギャザリング/MTGアリーナ

3日目

『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ DAY3 - マジック:ザ・ギャザリング/MTGアリーナ

しばらくは店舗での大会がないだけにオンラインの大会観戦は空き時間を利用できるのでいい勉強になります。

ではまた。