
今週も激変ヒストリックが開催されております、2週目ということで先週とは禁止指定カードが異なります。
激変スタンダード同様、ヒストリックで割と使われるカード達が縛られることになりますが、ヒストリックなのでカードプールも広いことからあまり構築に苦慮する事はないかと思います。
ただし、格となるカードが封じられている事には変わりありませんのであまり日の目を見なかったデッキなどを使ってみるのもいいでしょう。
多分これらのカードに苦しめられたデッキこそ活躍の場かもしれません。
今週の禁止カードは以下の通りです。
私はというと毎度のことながらオルゾフ天使を熟成させようかと今回も使ってみます。
翼の司教が地味に底上げ役ですね。本当は天界の語り部も入れたいところではあるのですがその辺りは使いながら相談といったところです。

デッキ 2 神聖な訪問 (GRN) 10 2 戦乙女の先触れ (KHM) 374 2 黎明をもたらす者ライラ (DAR) 26 4 若年の戦乙女 (KHM) 382 4 翼の司教 (M20) 8 4 戦乙女の剣 (KHM) 36 1 豊潤の声、シャライ (DAR) 35 3 アーデンベイル城 (ELD) 238 2 静寂の神殿 (M20) 256 8 冠雪の沼 (KHM) 281 4 神無き祭殿 (RNA) 248 2 払拭の光 (THB) 4 2 空の縛め (RNA) 21 2 ケイヤの怒り (RNA) 187 2 戦乙女の猛威 (KHM) 393 2 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13 8 冠雪の平地 (KHM) 277 2 正義の戦乙女 (KHM) 24 2 天空の刃、セファラ (M20) 36 2 シュタルンハイムの解放 (KHM) 33 サイドボード 2 死者の災厄、ケイヤ (WAR) 231 2 天上の赦免 (RNA) 170 2 秤の熾天使 (RNA) 205 2 解呪 (M20) 14 4 天界の語り部 (M21) 38 2 霰嵐の戦乙女 (KHM) 97 1 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13

やはり、若年の戦乙女が優秀ですね。
土地バランスが多少気にはなりましたがその辺りは要調整といったところです。
翼の司教からの若年の戦乙女、正義の戦乙女というムーブで行ければライフゲインから一気にパンプアップがされるので戦乙女の猛威と合わせると除去呪文がいらないくらいになります。
(状況によっては天使トークンを犠牲に相手のクリーチャーをサクらせる2対1交換も可能となります)
翼の司教が居ることでヒストリックならではの神聖なる訪問及び戦乙女の猛威というエンチャントの組み合わせは回り出すと強力ではありますが、何せ神聖なる訪問が5マナエンチャントなのでメインに入れるのは少々難を感じて今回は外しました。
対アグロと考えると有利なデッキとはいえませんが、そこそこ渡り合える可能性は残されているのでもう少し研究ですね。

勝利報酬は1勝目が「栄光半ばの修練者」

2勝目が「暴れ回るフェロキドン」でした。
あれ、フェロキドンの4枚無かったんだ・・・、確かに4枚突っ込むクリーチャーではない気がするので。
最近そんなパターン多いですね。
ではまた。